Q&A
ハーブティーについて、よくある質問をまとめました。
2.ティーポットに大さじ1杯くらいのハーブを入れ、熱湯を約300ml注ぎます(できればフタをして香りや熱が飛んでいかないようにしてください)。
ティーバッグタイプの場合は、カップにティーバッグを入れて200〜250mlの熱湯を注いでください。
3.それぞれのお茶におすすめの蒸らし時間に合わせて蒸らしてください。
4.カップにお茶を注ぎ、熱いうちにお召し上がりください。
当ショップの「香ばし食前茶」のように食事の前に飲むことをおすすめしたり、食事の後に飲めば消化を助けるようなお茶もありますが、それ以外の時間に飲んでいただいてもまったく問題はありません。
ハーブの多くはカフェインレスですので、おやすみ前にお飲みいただけます。
ただゆるくても体に対して多少の作用がありますので、もし体調が悪くなった場合は医師にご相談ください。
キク科アレルギーの方は、カモマイル・ジャーマンやエキナセアといったキク科のハーブを使ったお茶にはご注意ください。
またイネ科アレルギーのある方は、レモングラスのお茶にお気をつけください。
現在妊娠中の方は、ホルモンバランスを崩したり、子宮の収縮を起こす可能性のあるハーブの使用はお控えください。
また現在、当ショップのお茶には使用していませんが、セントジョーンズワートの入ったお茶について、以下の薬を服用されている方は飲むのをお控えください。
インジナビル(抗HIV薬)、ジゴキシン(強心薬)、シクロスポリン(免疫抑制剤)、テオフィリン(気管支拡張薬)、ワルファリン(血液凝固薬)、経口避妊薬、抗不整脈薬、抗てんかん薬 等
これらの医薬品とセントジョーンズワートのお茶を飲み合わせると、薬の効きめを悪くする恐れがあります。
※いずれのハーブティーも、飲んでみて体調にあわないと思ったらご利用を中止してください。
体質、体調によって飲んでもよいかどうかわからない、という時は医師にご相談ください。
・湿気を嫌いますので、すぐに使わない場合は缶やタッパーなどの保存容器に移し替えて、湿気の少ない場所に保管してください。
・冷蔵庫で保管する必要はありませんが(庫内は湿気があるので、逆に入れない方がよい)、直射日光が当たらない場所で保管してください。
<氷で一気に冷やす方法>
1.少し濃いめにハーブティーを作り、厚手のガラスコップなどに氷を半分以上になるくらい入れておきます。
2.コップに熱いハーブティーを注ぎ、しばらく待つとアイスティーとしてお飲みいただけます。
<冷蔵庫で水出しする方法>
1.表示よりも濃いめのハーブティーができる分量のハーブと水を用意します。
2.ハーブを瓶やポットなどに入れて水を注ぎ、冷蔵庫に入れます。
3.一晩冷蔵庫の中に置くと、翌朝にはおいしくお飲みいただけます。
※氷で冷やす方法は、すぐに飲みたい方におすすめです。
※冷蔵庫で水出しする方法は少し時間がかかりますが、雑味がなくまろやかな味になり、ハーブティーの色もきれいに出ます。
1.入浴料として使う
不織布のお茶パックやガーゼなどの布に包んでお風呂に入れると、ハーブの成分がお湯に抽出されて、香りや効能を楽しむことができます。
お風呂に直接入れるよりも、おなべで煮出してから煮出し汁とともに入れると、さらに成分をたくさん抽出できます。ハーブの入った袋はお風呂の中で揉むと、また中の成分が出てきます。
ただし色の濃いハーブティーはバスタブに色が付着してしまうことがありますのでおすすめしません(ハイビスカス、ルイボスなど)。
※ハーブティーを入浴料としてお使いになる場合は、入浴後早めにお湯を流してバスタブを洗ってください。
2.フェイシャルスチームに使う
料理用のボウルの中にハーブと沸とうしたお湯を入れて、香りやハーブのさまざまな成分を蒸気にして顔にあてるフェイシャルスチームとしてもご利用いただけます。
1.ハーブ大さじ約4杯とお湯をボウルに半分強入れたら、蒸気が立っているうちに、顔を蒸気にあてます。この時、蒸気が逃げないようにバスタオルを頭の上からかけるとより効果が感じられます。
2.10〜15分ほどそのままにしてください。熱めの蒸気でお顔の毛穴が広がり、そこへハーブの成分や香りが蒸気と一緒になって皮膚から吸収されます。
3.15分ほど蒸気にあたったら、冷水で顔をすすいでお肌を引き締めましょう。
※お好みで精油を1〜2滴垂らしてもかまいません。あまり多く入れすぎると目や鼻、のどに強い刺激がきますので注意してください。またフェイシャルスチームの途中で気分が悪くなったら、すぐに中止してください。
※フェイシャルスチームはあまり続けておこなうと肌に負担がかかりますので、多くても週一回程度にしてください。)
3.ドライポプリとして使う
ドライポプリはさまざまなハーブや精油、ドライフラワーなどをフタ付きの瓶に入れてしばらくの間熟成させ、香りのある飾りとして楽しむものです。
数種類のハーブを混ぜて作るので、お茶のハーブだけでは物足りない場合は別のドライハーブや小さい飾りを足して、かわいらしく仕上げていただいてもよいでしょう。精油もお好みのものを入れると、さらに複雑な香りを楽しむことができます。
ハーブティーについて、よくある質問をまとめました。
Q1.ハーブティーの淹れ方について
A. 1.ハーブティーをおいしく淹れるには、沸とうしたお湯をご用意ください(沸とうさせた方がハーブの味や香り、成分が十分抽出されます)。2.ティーポットに大さじ1杯くらいのハーブを入れ、熱湯を約300ml注ぎます(できればフタをして香りや熱が飛んでいかないようにしてください)。
ティーバッグタイプの場合は、カップにティーバッグを入れて200〜250mlの熱湯を注いでください。
3.それぞれのお茶におすすめの蒸らし時間に合わせて蒸らしてください。
4.カップにお茶を注ぎ、熱いうちにお召し上がりください。
Q2.ハーブティーはいつ飲めばいいの?
A.ハーブティーを飲むのに決まった時間は特にありません。当ショップの「香ばし食前茶」のように食事の前に飲むことをおすすめしたり、食事の後に飲めば消化を助けるようなお茶もありますが、それ以外の時間に飲んでいただいてもまったく問題はありません。
ハーブの多くはカフェインレスですので、おやすみ前にお飲みいただけます。
Q3.1日にどれぐらい飲めばいいの?また、何日ぐらい続けて飲んでいいの?
A.ハーブティーは医薬品ではありませんので、1日何mlなどの決まった量を何日飲む、という決まりはありません。目的をもって飲む場合は、1日に2〜3杯、1〜3か月飲んでいただくと徐々に効果が現れてくるといわれます。ただゆるくても体に対して多少の作用がありますので、もし体調が悪くなった場合は医師にご相談ください。
Q4.飲むのに注意が必要なお茶はある?
A.飲む方の体質、体調、現在服用している薬の種類などによって注意を要するものがあります。キク科アレルギーの方は、カモマイル・ジャーマンやエキナセアといったキク科のハーブを使ったお茶にはご注意ください。
またイネ科アレルギーのある方は、レモングラスのお茶にお気をつけください。
現在妊娠中の方は、ホルモンバランスを崩したり、子宮の収縮を起こす可能性のあるハーブの使用はお控えください。
また現在、当ショップのお茶には使用していませんが、セントジョーンズワートの入ったお茶について、以下の薬を服用されている方は飲むのをお控えください。
インジナビル(抗HIV薬)、ジゴキシン(強心薬)、シクロスポリン(免疫抑制剤)、テオフィリン(気管支拡張薬)、ワルファリン(血液凝固薬)、経口避妊薬、抗不整脈薬、抗てんかん薬 等
これらの医薬品とセントジョーンズワートのお茶を飲み合わせると、薬の効きめを悪くする恐れがあります。
※いずれのハーブティーも、飲んでみて体調にあわないと思ったらご利用を中止してください。
体質、体調によって飲んでもよいかどうかわからない、という時は医師にご相談ください。
Q5.お茶の保存方法は?
A.・ハーブティーは乾燥したものですので、一般的に長く保存が可能です。しかし保存方法によっては早く傷んでしまうこともありますので、正しく保存していただくようお願いします。・湿気を嫌いますので、すぐに使わない場合は缶やタッパーなどの保存容器に移し替えて、湿気の少ない場所に保管してください。
・冷蔵庫で保管する必要はありませんが(庫内は湿気があるので、逆に入れない方がよい)、直射日光が当たらない場所で保管してください。
Q6.アイスハーブティーの作り方は?
A.冷たくしてお飲みいただけるお茶もありますので、ご紹介します。<氷で一気に冷やす方法>
1.少し濃いめにハーブティーを作り、厚手のガラスコップなどに氷を半分以上になるくらい入れておきます。
2.コップに熱いハーブティーを注ぎ、しばらく待つとアイスティーとしてお飲みいただけます。
<冷蔵庫で水出しする方法>
1.表示よりも濃いめのハーブティーができる分量のハーブと水を用意します。
2.ハーブを瓶やポットなどに入れて水を注ぎ、冷蔵庫に入れます。
3.一晩冷蔵庫の中に置くと、翌朝にはおいしくお飲みいただけます。
※氷で冷やす方法は、すぐに飲みたい方におすすめです。
※冷蔵庫で水出しする方法は少し時間がかかりますが、雑味がなくまろやかな味になり、ハーブティーの色もきれいに出ます。
Q7.ハーブのお茶以外の使い方は?
A.もし使いきれず古くなったハーブティーがありましたら、別の使い方をおためしいただけます。1.入浴料として使う
不織布のお茶パックやガーゼなどの布に包んでお風呂に入れると、ハーブの成分がお湯に抽出されて、香りや効能を楽しむことができます。
お風呂に直接入れるよりも、おなべで煮出してから煮出し汁とともに入れると、さらに成分をたくさん抽出できます。ハーブの入った袋はお風呂の中で揉むと、また中の成分が出てきます。
ただし色の濃いハーブティーはバスタブに色が付着してしまうことがありますのでおすすめしません(ハイビスカス、ルイボスなど)。
※ハーブティーを入浴料としてお使いになる場合は、入浴後早めにお湯を流してバスタブを洗ってください。
2.フェイシャルスチームに使う
料理用のボウルの中にハーブと沸とうしたお湯を入れて、香りやハーブのさまざまな成分を蒸気にして顔にあてるフェイシャルスチームとしてもご利用いただけます。
1.ハーブ大さじ約4杯とお湯をボウルに半分強入れたら、蒸気が立っているうちに、顔を蒸気にあてます。この時、蒸気が逃げないようにバスタオルを頭の上からかけるとより効果が感じられます。
2.10〜15分ほどそのままにしてください。熱めの蒸気でお顔の毛穴が広がり、そこへハーブの成分や香りが蒸気と一緒になって皮膚から吸収されます。
3.15分ほど蒸気にあたったら、冷水で顔をすすいでお肌を引き締めましょう。
※お好みで精油を1〜2滴垂らしてもかまいません。あまり多く入れすぎると目や鼻、のどに強い刺激がきますので注意してください。またフェイシャルスチームの途中で気分が悪くなったら、すぐに中止してください。
※フェイシャルスチームはあまり続けておこなうと肌に負担がかかりますので、多くても週一回程度にしてください。)
3.ドライポプリとして使う
ドライポプリはさまざまなハーブや精油、ドライフラワーなどをフタ付きの瓶に入れてしばらくの間熟成させ、香りのある飾りとして楽しむものです。
数種類のハーブを混ぜて作るので、お茶のハーブだけでは物足りない場合は別のドライハーブや小さい飾りを足して、かわいらしく仕上げていただいてもよいでしょう。精油もお好みのものを入れると、さらに複雑な香りを楽しむことができます。